2017年3月2日木曜日

16年落ちNB6C納車と初走行

車検を取り終わった後で右パワーウィンドウの不具合で交換となったNB6C。無事作業が終わって納車可能となったとのことで引き取りに行ってきた。
何度車を買ったとしても納車時に引き取りに向かう歩調はいつもより早くなる。

車検取得時の整備記録を見ていたところクラッチマスターシリンダーのオイル漏れのことが書いてなかった。担当者に聞いて見たら特に問題なかったとのこと、単に光の関係で濡れているように見えただけだったのかも。何かあっても三ヶ月間の保証があるのでひとまず乗ってみることにする。

ディーラーを出る際に手が空いている従業員の方達が並んで見送ってくれた。めちゃ中古にそこまでしていただいて。何か申し訳なく感じる。最後に拍手で「おめでとーございまーす」と言われ出発。そこまでしなくても。

しばらく走って感じたこと。少しゴツゴツしてダイレクト感があるものの、ちょっと古目のマニュアル車。シフトフィールは今ひとつなのでここはミッションオイルを交換。運転席側ドアに貼ってあったシールには"S-PKG"の表示があったのでSパッケージでトルセンLSDがついているらしい。それっぽい感じは何もしなかった。これもデフオイルを変えると何か効きに変化があるのか?

シートが厚すぎて太ももにステアリングホイールが当たる。ちょうどクラッチのミートポイント近くで左足がスムーズにうごかせなくなりクラッチ操作が難しい。あんこ抜きか承継ホイールが必須。頭がソフトトップ内側に当たるので、ステアリングを変えようがどちらにしてもシートポジションを下げたい。

ガソリンを満タンにするときに先日購入したケミカルのうち一つ、WAKO'SのFuel One を一本入れた。しばらく走っても特に変化は感じられず。

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